本の整理
先日、掃除機、衣服など不要なものを売却して、後は本くらいかなとブログに書いた。
今日はさっそくその本の整理を行った。
ここ数年は電子書籍の本を買ったり、日経ビジネス・日経エレクトロニクスの雑誌を読んでいたので、紙の本は1年に1、2冊買うかどうかである。
従って本棚の本はほとんどもう10年以上そこにいるものがほとんどである。ほとんど読みもしない本がずっとそこにあるのはもったいない気がする。
また仕事を辞めてから、仕事関連の本(対人関係の本とか、技術的な本とか)はもう要らないので、えいやっといろいろな本を処分することにした。
趣味の関連とかでよっぽど「また読みたい」と思う本と好きな作家の本以外は手放すことにする。
ざっと数えてみると約100冊。それでも全体の1/5ほどしか処分しないことになる。
まだまだ手放すものはありそうだが、本棚もまぁまぁ空いたしいったんこれで良いか。
さて、昔は「本を売るならブックオフ」なんて言ったものだが、最近は宅配買い取り業者が多いみたい。実店舗は持たずに、全部amazonマーケットプレイスなどのネット販売の場で本を売っているらしい。
本を買い取る業者が多くてどこに頼むか迷うが、専門書から文庫まで幅広く、昔の本でもなるべく引き取ってくれそうな業者を選ぶことにする。
こういう業者を選ぶ際もgoogleで検索して、広告も含めトップに表示されたところから選ぶのだからネット広告は大事だなと思う。
選んだ業者はこちら。「もったいない本舗」