会社を辞めて1年経った
会社を辞めてからちょうど1年が経った。
前回記事を書いてから1ヶ月経っているので、その間に何をしていたかというと、西日本豪雨災害のボランティアに行っていた。
活動はのべ7日間。ほとんど泥のかき出し作業。
今までこのような活動に興味はあっても仕事の都合でなかなかできなかったが、セミリタイアとなった今、時間は十分にあるのでやってきた。
災害のあった地域が自分に縁のある地域だったということも活動した理由の1つだった。要はいてもたってもいられなかったのだ。
実際に災害の現場に行って、そのひどさに驚きとか悲しさもあったし、ほかにボランティアで来ている人と話して、いろんな人が全国各地から駆けつけていてすごいなと思った。
自分としては人助けやいろんな人と話しをすることで、社会性を保ったり承認欲求を満たしたりすることができて有意義であったと思う。
まだまだ復旧活動は終わっていないので、また行くかもしれない。
さて、失業保険はなくなったものの、資産運用で年金もらえるまでは少なくとも持つだろうと思っているので、就職活動はしていない。
自分が興味ある仕事ならやっても良いかもなぁと思いながら、時々indeedで色々検索して世の中の仕事を見ているのだが、フルタイムで働くのはやっぱり自分の自由な時間がなくなるので、嫌だなと思う。
あとは仕事での人間関係ね、ややこしいこととかあったらそれだけでやる気なくすなぁと思ったりすると、なかなか仕事をする気にならない。
この夏は特に猛暑なので、あまり出かけることなく家にいることが多い。そのせいで気分が鬱屈しやすいのかもしれない。早く穏やかな気候になってぶらぶら街歩きをしたいものである。