40代でアーリーリタイアしたブログ

20年強のサラリーマン生活を止め、2017年8月からセミリタイア(アーリーリタイア)を始めました。退職する少し前の時期から、退職に向けての心境などを書いてきました。

図書館の利用と投資本

さて、膨大な時間を有意義に過ごすには読書もその1つである。昔から私は本を読むのが好きだったのでなおさらである。図書館は15年ほど前にカードを作ったっきり全く利用していなかった。ということで、久々に近所の図書館に行ってみる。

株式投資をしていることもあり、投資関連の本のコーナーを見てみる。

株式投資の本は少ないがその中でもジェレミー・シーゲル著の「株式投資」「株式投資の未来」があった。なかなかやるなと思った。バートン・マルキール著の「ウォール街のランダムウォーカー」もあった。その代わり「○○投資法」とかチャート本とかしょうもない本は置いていない。さすが図書館である。

私がシーゲル本に興味を持ったのは今年のことでそれほど昔のことではない。興味を持った理由は、いろんな投資ブロガーがこの本を推薦していたからである。「株式投資の未来」は自分でも買って読んだところである。「株式投資」は基本的なことを書いてそうで、そのような内容なら改めて買うまでもなく、まぁいいやと思っていたのだが、読めるのならということでさっそく借りてきた。

 

そして今度は本屋へ。

投資本は何冊か持っているし、自分なりの投資スタイルもある程度見つけているので、そこまで欲しいとは思ってないが、それでも多くの投資ブロガーがお勧めする本はちょっと読んでみようかなと思う。今回買うことにしたのは、ハワード・マークス著の「投資で一番大切な20の教え」である。投資で大事なことはある程度理解しているつもりではあるが、それでもまだ知らないことがあるだろう。その知識の補強のつもりで買ってみた。

本の支払いは優待でもらったQUOカードを利用。QUOカードってなんとなくコンビニくらいしか使うところがないのかと思っていたが、だいたいの本屋では使えるとのこと。コンビニはあまり利用しないのと、使ったとしてもついついICOCAカードを出してしまって、なかなかQUOカードを使う場面がなかったのだ。投資で得たものを投資(の勉強)に再投資という意味でも積極的に本を買おう。

 

 

 

www.quocard.com