退職後約2ヶ月経過:日々の生活と手続きなど
さて、退職後約2ヶ月が経過した。
最近のことを書いてみよう。
1.日々の生活
日々何をしているのかと言うと、週のうち2日くらいは街ぶらをしている。
見知らぬ駅で降り適当に歩く、だとあまりに目的がなさ過ぎるので、まぁ寺社を目印にして歩く。どこの街でもたいがい神社・お寺はあり、またその地域の歴史的なことも由緒書きなどでわかるからである。あるいは古い街道筋を見つけたりとか。そして夕方くらいには疲れてくるので、ビールを飲んだりする。
それ以外の日は家事労働をしたり、家でのんびりする。食材の買い物・掃除でまぁ週の2日は使う。家は自分が過ごす時間が増えるので、きれいにしておきたくなる。時間があまれば近所を散歩したり。
夕食は(というより3食とも)自分が作っている。今はまだ食事を作ることに飽きることなく、クックパッドを見ながら新しい味付けなどを試してみたりという時期である。それなりに作れることが多く、美味しく食事ができているので日々満足である。
2.国民年金
9月に国民年金の第1号被保険者への切り替え手続きをしてから、まだ納付案内などが全く来ないので不安になる。国民年金の付加保険の申し込みもしたいのだが、納付書を見ないとなんとなく申し込みに行けない。納付開始月の確認の意味も込めて、とりあえず付加保険の申し込みに行ってみるか?などと思案しているところ。
この付加保険を支払っているかの情報も楽天証券のiDeCoの口座申込時に必要なので早く確定したい。まぁこのように時間かかるから確定拠出年金の切り替えの起原が6ヶ月と長いのだろう。
3.失業保険
退職日以降早々に、会社から離職票とハローワークの案内は来ていたが、中身をちゃんと見ていなかったから、いつハローワークに行けば良いのかを理解していなかった。
自己都合退職の場合3ヶ月の給付制限があるから早めに行っても意味がないのかと思ったが、受給資格の決定は早々にしてもらわないといけないのね。。
まぁ自分の場合、病気ですぐに働くことができないから「受給期間の延長」を申し込みしようと思っている。その申請の手続きは
「離職日の翌日から30日過ぎてから早期に申請」
と書かれているから、やっぱり今くらいがちょうど良さそう。病気の状況から、本人以外の人は「本当に働けないの?」と思いそうなので躊躇するが、まぁ何事も相談してみるか。
4.市民税の支払い
市民税の納付書が6ヶ月分来たのでまとめてクレジットカードで払ってしまおうと思ったが、クレジットカードの利用可能額を超えることがわかり払えなかった。具体的には利用可能額70万円に対し、6ヶ月分の納付金額が54万円。9月に12万円のノートPCをかったり他にもいろいろ買っているので、限度額を超えてしまう。
これは3ヶ月分ごとの支払いになっており、後半の3ヶ月分の支払いは来年の1月末までに納付すれば良いので、また月が変わってからクレジットカードで支払う予定。